寒の空
ものの極みは
青なるか
綾子

ごきげんよう
いつも私の
ブログをご清覧いただき
ありがとうございます
「報恩感謝
そして今年1年
健康で過ごせますように
公私ともに力を尽くします!」
誓いをたてに
十日戎へお詣りに
でかけました
境内からあふれかえるほどの
行列で
例年以上のにぎわいです
空を見上げると
半月が浮かんでいました
この上弦の月
受け月さんは
願いごとを叶えてくれること
伊集院静の
「受け月」で初めて知りました
さて
小寒から大寒へ
節分までのこのひと月が
1年で最も寒い時期になります
東洋医学では春は肝
夏は心臓
秋は肺というように
季節ごとに
養生する内臓が
決められていて
冬は特に
活力の鍵となる
腎臓を労わることを
勧められます
腎臓を冷やすと
免疫力が低下し
身体全体が弱り
感染症にも
罹患しやすくなります
先日のヨガのレッスン中に
先生から
冬の静養のお話の中で
Reunion「リユニオン」
ということばを
いただきました
今は
年末年始の暴飲暴食をリセットし
心と身体を再生する
リユニオン
そして
「十全」をめざす時期です
「十全」とは
パーフェクトである
さまをいいますが
ヨガの時間では
自分の内面と向き合い
自分の弱点、欠けているところ
あるがままをみつめよう
それも含めての私こそが
「十全」であるという
お話が印象深かったです
感染症が
また急拡大しています
この季節は
身体を温めることで
免疫力を向上させ
再生・再結合
そして
再会の意味もある
Reunionを
めざしましょう
バスタイムも
お楽しみくださいね
今日も
いい日になりますように
葉子


